日本整形外傷学会主催の第19回ベーシックコース、ならびに第15回アドバンスコース研修会を下記のとおり開催いたします。
ベーシックコースは主に研修医の先生や専門医取得前の先生を対象にしており、骨折治癒の基礎知識やバイオメカニクス、接する機会の多い骨折の基本的治療法まで、総合的に学んでいただくことを目的としています。ベーシックコースの内容は、今後ひとり立ちできる整形外科医として必要な知識を網羅的に学ぶことができます。整形外科専門医を目指す先生にとっては必須のプログラムではないかと思います。
また、昨年より新たな試みとして、オンデマンド配信受講者を対象に、現地開催のハンズオンセミナーとスモールグループディスカッションを開催いたします。参加者はハンズオン2社と、スモールグループディスカッション3テーマ、ショートレクチャーへの参加が可能です。先着120名となりますので、ご希望の方は早めにお申し込みください。
またアドバンスコースは、これまでにベーシックコースを受講した方と整形外科専門医を対象にし、実際に治療に難渋する外傷例についてテーマを絞って深く学んで頂くことを目的としてテーマを変えて開催しております。
第15回は「関節内骨折」、「病的骨折」を取り上げます。
プログラムの詳細、申込方法等につきましては下記をご覧ください。
一般社団法人整形外傷学会
理事長 野田 知之(川崎医科大学総合医療センター)
教育委員会担当理事 大野 一幸(堺市立総合医療センター)
教育委員会委員長 塩田 直史(国立病院機構 岡山医療センター)
日時 | 8月1日(金)10:00~10月17日(金)17:00 |
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開催方法 | オンデマンド配信 |
参加資格 | 医師 |
定員 | 300名 |
受講料 | 会員 15,000円 非会員 22,000円 |
日時 | 9月14日(日)10:00~18:10(予定) |
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開催方法 | 神戸ポートピアホテルにて現地開催 ワークショップ2社+スモールグループディスカッション |
参加資格 | 第19回ベーシックコース(オンデマンド配信受講者) |
定員 | 120名程度 |
受講料 | 会員 5,000円 非会員 22,000円(非会員は学会入会希望があれば初年度年会費無料) |
第19回ベーシックコース研修会(オンデマンド配信)
参加申込 7月10日(木)10:00~10月17日(金)
第19回ベーシックコース研修会(現地開催)
※オンデマンド配信と同時にお申込みください
※申込時にご希望のハンズオンセミナー2社を選択してください(必須)(先着順)
参加申込 7月10日(木)10:00~9月10日(水)
オンライン登録(クレジット決済のみ)
※会員価格での申込には会員番号(数字5桁)の入力が必要となりますので、事前にご確認ください。入会をご希望の方はホームページより入会手続きをお願いいたします
https://www.jsfr.jp/admission/index.html
※決済後のキャンセルは一切お受け出来ません
▼決済完了と同時にjsfr@jsfr.jpより自動返信メールが届きます
※未達の場合は迷惑メールフォルダ等をご確認ください
ログインID、ご設定頂いた任意パスワードで
日時 | 9月14日(日)10:00~9月15日(月祝)15:45 本研修会は二日間の完全受講となっております |
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開催方法 | 神戸ポートピアホテル(現地開催のみ) |
参加資格 | 日本整形外科学会専門医 あるいは第1回~第19回ベーシックコース研修会を受講した日本整形外科学会会員 |
定員 | 120名 |
受講料 | 会員 25,000円 非会員 44,000円 |
受講特典 | 第15回アドバンスコース受講者は、第19回ベーシックコースオンデマンド配信を無料で視聴できます(テキスト配布はありません) |
ご希望の方はベーシックコース 夕方のハンズオンセミナーを受講できます(無料)。研修会申込時にご希望のハンズオンにお申し込み下さい(先着順)
第15回アドバンスコース研修会
参加申込 7月10日(木)10:00~9月10日(水)
2025年9月14日(日)以前の研修会キャンセルにつきましては手数料(事務手数料および振込手数料)1,000円を差し引いた金額を研修会終了後に返金いたします
キャンセルの場合はキャンセル依頼フォームより、受講番号、氏名、返金先の金融機関名、預金種類、口座番号、口座名義の情報を送信下さい
2025年9月14日(日)
メンリッケヘルスケア株式会社
■テーマ:若手医師のための『SSI予防×整容性』基本ポイント ~術後感染予防と傷をキレイに治すコツ~
■座長:渡部 欣忍 先生(帝京大学 整形外科)
■講師:山田 浩司 先生(医療法人社団悠愛会・OrthoSupport)、小川 令 先生(日本医科大学 形成外科)
2025年9月14日(日)
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(サージェリー事業本部)
■テーマ:『骨整復からその先へ~術後コンセプトに基づいたエキスパートの軟部組織修復~(仮)』
■座長:塩田 直史 先生(岡山医療センター)
■講師:北田 真平 先生(兵庫県立西宮病院)、寺田 忠司 先生(福山市民病院)、
善家 雄吉 先生(産業医科大学)
2025年9月15日(月・祝)
Arthrex Japan
■テーマ:「腓骨骨折における固定法の選択」
■座長:塩田 直史 先生(岡山医療センター)
■講師:松井 健太郎 先生(帝京大学)「腓骨骨折の手術はプレート固定が基本である」
岡田 祥明 先生(産業医科大学病院)「Fibula Nailを使用した固定法(仮)」
敬称略
講義 | 講師(講師所属) | |
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【骨折の基礎・総論】 | ||
1 | 骨折治癒の過程(骨癒合形態と局所変化) | 野田 知之(川崎医科大学総合医療センター) |
2 | 骨折治療のバイオロジーとバイオメカニクス | 新倉 隆宏(兵庫県立西宮病院) |
3 | 骨折治療材料(インプラント材質と骨補填材) | 渡部 欣忍(帝京大学医学部) |
4 | 骨折治療と軟部組織 | 松村 福広(自治医科大学) |
5 | 外傷の診察と診断(一般診察方法からJATECまで) | 籾井 健太(九州大学病院) |
6 | 外傷・骨折の分類(骨・軟部の評価) | 松井 健太郎(帝京大学医学部) |
7 | 関節内骨折の治療 | 塩田 直史(国立病院機構岡山医療センター) |
8 | 関節外(骨幹部)骨折の治療 | 中山 威知郎(島田市立総合医療センター) |
9 | 開放骨折の初期治療 | 矢形 幸久(兵庫県災害医療センター) |
10 | 多発外傷における骨折治療 | 森井 北斗(埼玉医科大学 総合医療センター) |
11 | 骨折保存治療と外固定 | 安倍 美加(石巻赤十字病院) |
12 | 内固定の実際(1)髄内釘 | 神田 章男(順天堂大学静岡病院) |
13 | 内固定の実際(2)プレート | 金崎 彰三(大分大学医学部附属病院) |
14 | 創外固定法の実際 | 大野 一幸(堺市立総合医療センター) |
【骨折各論】 | ||
15 | 上腕骨近位部骨折 | 寺田 忠司(福山市民病院) |
16 | 肘関節周囲骨折 | 小林 由香(東海大学医学部八王子病院) |
17 | 橈骨遠位端骨折 | 善家 雄吉(産業医科大学病院) |
18 | 手指骨折 | 西脇 正夫(荻窪病院) |
19 | 鎖骨骨折 | 二村 謙太郎(湘南鎌倉総合病院) |
20 | 大腿骨頚部骨折 | 塩田 直史(国立病院機構岡山医療センター) |
21 | 大腿骨転子部骨折 | 井上 尚美(仙台徳洲会病院) |
22 | 大腿骨遠位部骨折 | 金崎 彰三(大分大学医学部附属病院) |
23 | 脛骨近位部骨折 | 依光 正則(岡山大学学術研究院) |
24 | 脛骨遠位部骨折 | 矢形 幸久(兵庫県災害医療センター) |
25 | 足関節骨折 | 安田 知弘(昭和大学藤が丘病院) |
26 | 足部骨折 | 松井 健太郎(帝京大学医学部) |
27 | 椎体骨折 | 乾 貴博(帝京大学医学部附属病院) |
【その他・合併症】 | ||
28 | 小児の骨折 | 日高 典昭(阪和記念病院) |
29 | 骨折後遺障害と対応 | 大野 一幸(堺市立総合医療センター) |
30 | 病的骨折 | 籾井 健太(九州大学病院) |
31 | 脆弱性骨折 | 中山 憲(浜松労災病院 整形外科) |
32 | 遷延癒合・偽関節 | 渡部 欣忍(帝京大学医学部) |
33 | 変形癒合 | 宮本 俊之(長崎医療センター) |
34 | 二次骨折予防 | 脇 貴洋(明石医療センター) |
35 | コンパートメント症候群 | 稲垣 直哉(東京慈恵会医科大学附属柏病院) |
36 | 感染 | 善家 雄吉(産業医科大学病院) |
敬称略
2025年9月14日(日)
時間 | 内容 |
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10:00 | 集合、開会挨拶 教育委員会担当理事 大野 一幸(堺市立総合医療センター) |
10:05-12:05 | ハンズオンセミナーⅠ(6社より1社選択) ①粗鬆骨患者の大腿骨遠位部骨折に対する治療戦略(ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(オーソペディックス事業本部))定員20名 ②救急領域における外固定の基本と実践(ギプス・シーネ固定の基本と応用)(日本ヒューマンメディク株式会社)定員30名 ➂セメントステムテクニック(京セラ株式会社)定員28名 ④大腿骨近位部骨折治療(ジンマーバイオメット合同会社)定員20名 ➄橈骨遠位端骨折治療のイロハ(HOYA Technosurgical株式会社)定員24名 ⑥Gamma Nailの基本手技とピットフォール(日本ストライカー株式会社)定員24名 |
12:05-12:15 | 休憩 |
12:15-13:15 | ランチョンセミナー |
13:15-13:25 | 休憩 |
13:25-15:00 | スモールグループディスカッション ①~④のうち3つを30分ずつローテーション グループ①:大腿骨近位部骨折 モデレーター:矢形幸久・安倍美加・北田真平 グループ②:橈骨遠位端骨折 モデレーター:西脇正夫・善家雄吉・森井北斗 グループ③:足関節果部骨折 モデレーター:安田知弘・対比地加奈子・籾井健太 |
15:00-15:10 | 休憩 |
15:10-16:00 | Short Lecture 上腕骨近位部骨折 講師 森井北斗・北田真平 |
16:10-18:10(予定) | ハンズオンセミナーⅡ(6社より1社選択) ⑦骨折治療のための外固定法習得セミナー(日本シグマックス株式会社)定員30名 ⑧大腿骨頚部骨折(株式会社日本エム・ディ・エム)定員25名 ⑨『形成外科医が直接アドバイス!知って得する閉創のコツ実践編 ―減張縫合からZ 形成・局所皮弁まで―』(ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(サージェリー事業本部))定員25名 ➉足関節・果部骨折の治療戦略(株式会社ホムズ技研)定員30名 ⑪橈骨遠位端プレート実践講座 ビギナーからエキスパートまで(メダティス株式会社)定員20名 ⑫大腿骨転子部骨折治療:臨床で差がつくポイント整理(HOYA Technosurgical株式会社)定員21名 |
18:10 | ハンズオンセミナー終了後 解散 |
9月14日(日)午前の部(10:05-12:05) 148名
①ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(オーソペディックス事業本部)
■テーマ:粗鬆骨患者の大腿骨遠位部骨折に対する治療戦略
■内容:大腿骨遠位部の治療戦略について、講演・ケースプレゼンテーション、および、ボーンモデルを用いたRFN-Advanced(コンディラーナット & サイドロッキングプレート)のハンズオンを実施させて頂きます
■講師:尾藤 博信 先生(聖隷三方原病院)
■座長:依光 正則 先生(岡山大学)
■受付人数:ベーシックコース20名
②日本ヒューマンメディク株式会社
■テーマ:救急領域における外固定の基本と実践(ギプス・シーネ固定の基本と応用)
■内容:ギプス・シーネの実戦ワークショップ。ギプス・シーネの素材の違いによる特性の違いを解説
■講師:金崎 彰三 先生(大分大学附属病院)、籾井 健太 先生(九州大学病院 救命救急センター)
■受付人数:ベーシックコース30名
③京セラ株式会社
■テーマ:セメントステムテクニック
■内容:セメントステムに関する講義と大腿骨にセメントステムを実際に挿入する実習
■講師:野村 博紀 先生(南長野医療センター篠ノ井総合病院)
■受付人数:ベーシックコース28名
④ジンマーバイオメット合同会社
■テーマ:大腿骨近位部骨折治療
■内容:転子部骨折と頸部骨折を学ぶハンズオンセミナー
■講師:前原 孝 先生(香川労災病院)、脇 貴洋 先生(明石医療センター)、山下 伸之輔 先生(神戸市立医療センター中央市民病院)
■受付人数:ベーシックコース20名
⑤HOYA Technosurgical株式会社
■テーマ:橈骨遠位端骨折治療のイロハ
■内容:橈骨遠位端骨折治療の基礎について学んでいただくためのセミナーです。骨折型ボーンモデルに対してロッキングプレートを用いた模擬手術をプレート設置のコツやピットフォールを意識しながら実践していただきます
■講師:西脇 正夫先生(荻窪病院)、神田 俊浩 先生(一宮西病院)
■受付人数:ベーシックコース24名
⑥日本ストライカー株式会社
■テーマ:Gamma Nailの基本手技とピットフォール
■内容:大腿骨転子部骨折に対するゴールドスタンダード治療として確立しているガンマネイル法の歴史および基本的な手術手技を習得する
■講師:山田 宏毅 先生(公立陶生病院)
■座長:井上尚美 先生(仙台徳洲会病院)
■受付人数:ベーシックコース24名
9月14日(日)午後の部(16:10-18:10) 148名
⑦日本シグマックス株式会社
■テーマ:骨折治療のための外固定法習得セミナー
■内容:四肢外傷の保存療法や周術期の局所安静・行動拡大に役立つ「外固定法」を、実際にキャスト・スプリント材を使用しながら実践的に学べるハンズオンセミナーです。さらに、外固定の基礎から臨床で活用できる応用テクニックまでをご確認いただける「四肢外固定の奥義 - キャスト・スプリントの作り方 -」を参加者にご提供いたします
■講師:星 亨 先生(社会医療法人財団大和会東大和病院)、髙畑 智嗣 先生(JAかみつが厚生連 上都賀総合病院)、松井 健太郎 先生(帝京大学)、森井 北斗 先生(埼玉医科大学総合医療センター)中山 威知郎 先生(島田市立総合医療センター)、北田 真平 先生(兵庫県立西宮病院)、矢形 幸久 先生(兵庫県災害医療センター)
■受付人数:ベーシックコース30名、アドバンスコース8名
⑧株式会社日本エム・ディ・エム
■テーマ:大腿骨頚部骨折
■内容:大腿骨頚部骨折の骨接合術について
■講師:依光 正則 先生(岡山大学)
■受付人数:ベーシックコース25名、アドバンスコース8名
⑨ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(サージェリー事業本部)
■テーマ:『形成外科医が直接アドバイス!知って得する閉創のコツ実践編 ―減張縫合からZ 形成・局所皮弁まで―』
■内容:所属施設や医局で伝承的に教わった縫合方法。今回、創閉鎖のプロである形成外科医の先生に改めて臨床で役に立つ手技や日常実践すべき手技のTipsを直接教わりませんか?
例年講師の先生は1名でしたが、本年は形成外科医3名体制で実施致します。直接ご指導いただく時間をより多く確保できるよう工夫しておりますので、個別にさまざまな縫合に関するご質問をしていただくことも可能です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
具体的な内容としては、前半では、肥厚性瘢痕にならない・良好な創傷治癒環境を実現する“真皮減張のための浅筋膜縫合”テクニックを豚足を用いて行います。後半では、明日から実践できる局所皮弁・Z形成の基本形の縫合練習を豚皮を使って行います。
また、お申し込みの先生方には、事務局からの参加確定のご連絡の際、事前アンケートもお送りします。ご回答いただいた方には、事前学習用の動画のリンクもお送りいたしますので、当日のハンズオンがより深い学びとなるよう、ぜひご確認ください
■講師:小川 令 先生 (日本医科大学 形成外科学教室)、秋山 豪 先生(日本医科大学 形成外科学教室)、近藤 暁 先生(日本医科大学 形成外科学教室)
■受付人数:ベーシックコース25名、アドバンスコース5名
⑩株式会社ホムズ技研
■テーマ:足関節・果部骨折の治療戦略
■内容:腓骨遠位端「外側」ロッキングプレート(遠位7穴)にてハンズオンセミナーを実施させて頂きます
■講師:髙木 基行 先生(総合南東北病院 外傷センター)、加藤 成隆 先生(総合南東北病院 外傷センター)
■受付人数:ベーシックコース30名、アドバンスコース8名
⑪メダティス株式会社
■テーマ:橈骨遠位端プレート実践講座 ビギナーからエキスパートまで
■内容:本セミナーでは橈骨遠位端骨折のあらゆる症例に対する治療のコツを学んでいただけます。演者のレクチャー/デモンストレーション後に骨折型ボーンモデルに対してロッキングプレートを用いた手技を実践していただきます。
■講師:筒井 完明 先生(昭和医科大学医学部 整形外科学講座)
■座長:西脇 正夫 先生(荻窪病院)
■受付人数:ベーシックコース20名、アドバンスコース8名
⑫HOYA Technosurgical株式会社
■テーマ:大腿骨転子部骨折治療:臨床で差がつくポイント整理
■内容:大腿骨転子部骨折に対する標準的治療法であるSFN(Short Femoral Nail)の基本的な手術手技、および人工骨を用いたオギュメンテーションについて、 講義とボーンモデルを使用したワークショップを実施いたします
■講師:土井 武 先生(岡山済生会総合病院 整形外科診療部長)、中嶋 隆行 先生(おゆみ野中央病院 人工関節・関節機能再建センターセンター長 整形外部長)
■受付人数:ベーシックコース21名、アドバンスコース6名
敬称略
2025年9月14日(日):1日目
時間 | 講師・演者(所属) | |
---|---|---|
9:55 - 10:00 | 開会挨拶 | 野田知之(川﨑総合医療センター)日本整形外傷学会理事長 |
メインテーマ「関節内骨折」①
時間 | 講師・演者(所属) | 座長(所属) | |
---|---|---|---|
トピック1 肘関節 | |||
10:00 - 10:15 | 肘関節内骨折 総論 | 今谷潤也(岡山済生会) | 今谷潤也(岡山済生会), 善家雄吉(産業医科大学) |
10:15 - 10:30 | 内固定(上腕骨遠位) | 善家雄吉(産業医科大学) | 〃 |
10:30 - 10:45 | 内固定(前腕近位) | 安田知弘(昭和大学) | 〃 |
10:45 - 11:05 | 肘関節脱臼骨折 | 対比地加奈子(湘南鎌倉総合病院) | 〃 |
11:05 - 11:25 | 総合討論・質疑応答 | 担当講師有志 | 〃 |
11:25 - 11:35 | 休憩および移動(10分) | ||
11:35 - 12:20 | スモールグループディスカッション(45分) | 今谷潤也、安倍美加、善家雄吉、村岡辰彦、安田知弘、塩田直史、対比地加奈子、森井北斗 | |
12:20 - 12:30 | 休憩(10分) | ||
12:30 - 13:30 | ランチョンセミナー | ||
13:30 - 13:40 | 休憩(10分) | ||
トピック2 膝関節 | |||
13:40 - 13:55 | 膝関節内骨折 総論 | 徳永真巳(福岡整形) | 徳永真巳(福岡整形), 中山憲(浜松ろうさい病院) |
13:55 - 14:10 | 内固定(大腿骨顆部) | 神田章男(順天堂大学静岡病院) | 〃 |
14:10 - 14:25 | 内固定(脛骨近位) | 二村謙太郎(湘南鎌倉総合病院) | 〃 |
14:25 - 14:40 | 注意すべき合併症、トラブルを回避するための工夫 | 野田知之(川﨑総合医療センター) | 〃 |
14:40 - 15:00 | 総合討論・質疑応答 | 担当講師有志 | 〃 |
15:00 - 15:10 | 移動 | ||
15:10 - 15:55 | スモールグループディスカッション(45分) | 徳永真巳、金崎彰三、野田知之、中山威知郎、二村謙太郎、中山憲、神田章男、塩田直史 | |
初日 Closing | |||
#希望者はベーシックハンズオン(臨床編)に参加 |
2025年9月15日(月・祝):2日目
サブテーマ「病的骨折」
時間 | 講師・演者(所属) | 座長(所属) | |
---|---|---|---|
9:00 - 9:15 | 病的骨折の術前にやるべきこと | 松延知哉(九州労災病院 整形外科) | 河野博隆(帝京大学 整形外科), 渡部欣忍(帝京大学 整形外科), 長谷川真之(湘南鎌倉総合病院) |
9:15 - 9:30 | 腫瘍に対する処置の適応と方法 | 林克洋(金沢大学 整形外科) | 〃 |
9:30 - 9:45 | ゼロから始めるメガプロステーシス | 高木辰哉(順天堂大学 整形外科) | 〃 |
9:45 - 10:00 | 内固定における種々の工夫や注意点 | 今西淳悟(帝京大学) | 〃 |
10:00 - 10:10 | 休憩(10分)低リン血症性くる病・骨軟化症に関する報告(スライドショー) | 長谷川真之(湘南鎌倉総合病院) | 〃 |
10:10 - 10:25 | 骨修飾薬と放射線治療のアップデート | 原仁美 (神戸大学) | 〃 |
10:25 - 10:40 | 骨転移・切迫骨折に対する予防的骨接合の意義 | 岩田玲(北海道がんセンター) | 〃 |
10:40 - 10:55 | 病的骨折ケーススタディ | 西庄俊彦(徳島大学) | 〃 |
10:55 - 11:00 | 総合討論・質疑応答 | 担当講師有志 | 〃 |
11:00 - 11:10 | 休憩(10分)低リン血症性くる病・骨軟化症に関する報告(スライドショー) | 長谷川真之(湘南鎌倉総合病院) | 〃 |
メインテーマ「関節内骨折」②
時間 | 講師・演者(所属) | 座長(所属) | |
---|---|---|---|
トピック3 足関節 | |||
11:10 - 11:25 | 足関節果部骨折 総論 | 矢形幸久(兵庫県災害医療センター) | 松村福広(自治医大), 矢形幸久(兵庫県災害医療センター) |
11:25 - 11:40 | 骨接合のためのアプローチ | 村岡辰彦(米盛病院) | 〃 |
11:40 - 11:55 | 内固定 | 籾井健太(九州大学) | 〃 |
11:55 - 12:10 | Syndesmosis損傷(15分) | 松村福広(自治医大) | 〃 |
12:10 - 12:20 | 休憩(10分) | ||
12:20 - 13:20 | ランチョンセミナー(60分) | 〃 | |
13:20 - 13:30 | 休憩(10分) | 〃 | |
13:30 - 13:45 | 注意すべき合併症、トラブルを回避するための工夫 | 金崎彰三(大分大学) | 松村福広(自治医大), 矢形幸久(兵庫県災害医療センター) |
13:45 - 14:30 | Case based lecture×2 | 村岡辰彦(米盛病院), 対比地加奈子(湘南鎌倉総合病院) | 〃 |
14:30 - 14:55 | 総合討議・質疑応答(2日目の振り返り:10分) | 担当講師有志 | 〃 |
14:55 - 15:00 | 閉会挨拶(5分) | 大野一幸(堺市立総合医療センター) | 教育委員会担当理事 |